千と千尋の神隠しのロケ地、バッセルトン浅橋♡【西オーストラリア】

今回は、西オーストラリア　バッセルトン浅橋に訪れたので、観光ガイドを発信していきます。

(旅行は2019年に行ったものです。)

南半球最大規模の浅橋で、その長さはおよそ約2km。オーストラリアの観光名所です。

浅橋を歩くことはもちろん、浅橋を走る電車に乗ることやダイビングを楽しくこともできます。

有名なジブリ映画の「千と千尋の神隠し」で出てくる場面と同じような景色が見られます。

映画の中で千とカオナシが銭婆の家に向かう際に利用した、列車のシーンに似ていると噂されています。

バッセルトン浅橋まで行くためには、バスや車を使う方法があります。

私はバスだと時間が限られてしまうのがネックだったので、レンタカーを使いました。

以下のサイトから予約しました。

パースのレンタカーは1日100ドル前後(約7500円)、安いときはそれ以下の値段で借りられます。

日本と同じ右ハンドル左通行なので比較的ドライブの難易度は低いです。

パースから南に220kmほど行った場所にあり、車で行くと2時間半くらいで行けるので日帰りでも行けます。

世界的なワインの産地としても知られているマーガレットリバーから車で約50分ほどと比較的近く、西オーストラリアのドライドライビングコースとしてバッセルトン浅橋を訪れる観光客が多くいます。

バッセルトン浅橋では入場料＄4かかり、浅橋の先端まで歩いていくと片道約25分かかります。

また、桟橋の入り口に並ぶ青い小屋で、赤い電車のチケット(＄13.5)を購入することができます。

こちらは1時間に1本しか走っていないので注意が必要です。

行きは電車を利用し、帰りは歩きで帰りながら景色を楽しむことをお勧めします。

いかがでしたか？

今回はパースのバッセルトン浅橋をご紹介させていただきました。

有名なジブリ映画の千と千尋の神隠しの世界に来た気分を味わえるなんてロマンティックですよね。

パースに来たなら絶対に行くことをお勧めします！

忘れられない思い出になること間違いなしです。

次はどこに行く？